シンガポール SCCPを「有害物質」として管理へ
2017年11月、シンガポール環境庁(NEA:National Environment Agency)がWTO/TBT通報で、SCCP(短鎖塩素化パラフィン)を同国「環境保護管理法(EPMA)」及び下位規則である「環境保護管理(有害物質)規則」が管理する「有害物質」として指定することを参加国に事前連絡をしました。発効予定は2018年6月となります。