シンガポール 12 種の化学物質と前駆体を規制、P&FMライセンスが必要になる
2022年末、シンガポールは「火災予防(石油・可燃物)規制2022」の第2次改正案(Fire Safety (Petroleum & Flammable Materials) (Amendment No. 2) Regulations 2022)をWTOに通達しました。今回の改正により、2023年7月から、対象12 種の化学物質と前駆体を同規制の管理下にある可燃物に指定することになる予定です。WTOでの公開協議は2023年2月上旬に終了しました。