北京 10月からVOC排出費用徴収開始
北京環境保護局が9月に公布した「揮発性有機物排出費用徴収標準についてのお知らせ」によりますと、北京市は今年10月より、家具製造、包装・印刷、石油化学、自動車生産、電子工業を含む5つの業界に関する17の分野について揮発性有機化合物排出費用を徴収することになります。
VOC排出費用徴収対象となる17の分野は以下の通りです。
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業界 |
分野 |
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家具製造 |
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包装印刷 |
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石油化学 |
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自動車生産 |
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電子工業 |
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VOC排出費用徴収について、排出者のVOC排出抑制管理措置によって異なる差別化制度が導入されています。下記いずれかに該当する事業者は、40元/kgで排出費用を徴収することになります。
- 排気処理装置が設置されていない場合;
- 排気処理装置が正常に運転していない場合;
- VOC排出量が基準値を超えた場合
一方、下記要件を全て満たす事業者は、10元/kgで排出費用を徴収することになります。
- VOCクリーナープロダクション評価に合格した場合;
- 排出濃度が地域が定められる制限値より50%低い場合;
- 当月に環境汚染で環境保護部門による処罰がない場合;
その他の場合については20元/ kgの基準でVOC排出について排出費用を徴収します。徴収基準の差別化によって、高排出量の事業者に課される料金が低排出量の事業者の4倍にある場合もあります。また、排出費用の最高基準が業界内汚染排出によるコストの平均よりも高く設定されています。当局は、一連の措置を通じて、事業者が環境にもたら影響及び排出によるコストを考慮する上で自主的に排出を減少することと、更に厳しい管理及びルールを実施することによって排出の抑制を図っています。