2020-05-07
中国 改正7号令が正式に公布、要点まとめ
2020年5月7日、中国生態環境部(MEE)は第12号部令で10年ぶりに、「新化学物質環境管理登記弁法(MEP・7号令)」の改正版を公布しました。来年の1月1日から発効することになります。本記事は、一部関心度が高い部分を皆様にご紹介いたします。
中国食品接触材料規制概要
中国では、食品分野の基本法である食品安全法と、新規食品接触材料の関連規格及びその他の補助規則から、食品接触材料の規制システムを構成します。食品接触材料の管理は承認物質のポジティブリストに基づき行われます。
中国保健食品規制概要
国家基準GB 16740-2014により、保健食品とは特定保健効能もしくはビタミン及びミネラル補給を目的とした食品です。特定の対象者向けの食用に適しており、体の調整機能を持ちます。疾病治療が目的ではなく、急性、亜急性、もしくは慢性的に人に危害を与えません。
中国における食品広告のコンプライアンス戦略
中国工商と市場監督部門が公表されたデータによると、2017年中国の違法広告件数は32150件となります。違法32150件を業種別に見ると、1位は食品業で、全体の9.6%を占めます。
中国市場での成功はSNSが決める?
今デジタル時代において、「知識は力なり」という言葉は誰にも実感していますが、中国市場では「データは力なり」と言った方がもっと適切かもしれません。私たちの日常生活のデジタル化が進むにつれて、世界範囲に生成されるデータ量が急激に増加しています。
今さら聞けない中国向け化学品輸出(シリーズ2・危険化学物質)
中国での危険物に係る法令は、そのほとんどが危険化学品安全管理条例に包括されていると考えてもよいでしょう。いつも日本企業を悩ませるSDSやラベルもこの条例が根拠法になります。中国では法律(条例)が頻繁に改訂されているのではなかろうかという声をよく耳にします。しかし、実際には2011年に施行された中国国務院第591号令(危険化学品安全管理条例の現行版)が施行されて以来、