ニュース
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2023-04-06
台湾地区 「化学物質危害及び暴露評価作成手引」の正式版を公布
 企業の『新化学物質及び既存化学物質資料登録弁法』への対応をより円滑にするため、台湾地区の毒物及び化学物質局(TCSB)は2022年9月19日に2件のガイダンス(草案)を公開しました。...
2022-03-10
台湾 商品通関事前声明確認プラットフォーム(CCIP)の閉鎖を決定
 2022年3月4日、台湾環境保護署は、商品通関事前声明確認プラットフォーム(CCIP)が2022年3月11日に停止されることを関係者に周知するための...
2021-11-26
台湾地区 既存化学物質標準登録の猶予期間を5年間に統一
 2021年11月23日、台湾環境保護署(EPA)はコロナの影響により様々な業界への打撃を考慮し、「新規化学物質及び既有化学物質資料登録弁法(改正)」に関する公告を発表しました。今回の改正は、公布日から3日後に発効...
2021-08-06
台湾地区 登録弁法改正案に関する業界の質問、TCSBの回答は?
 台湾当局は、登録期間の延長、審査期間、免除範囲、登録有効期間などをはじめ、「新化学物質及び既存化学物質資料登録弁法」の修正草案に関する産業界からの質問を回答しました。
2020-05-20
台湾 既存化学物質標準登録
 2019 年 3 月 11 日に公表された「新化学物質及び既存化学物質資料登録弁法(修正版)」(以下、弁法と略称)により、2020年1月1日から106種の指定優先既存化学物質は、2022年末まで台湾環境保護署に書類を提出して標準登録を完了しなければなりません。
2015-07-16
台湾第一段階既有化学物質登録について
  台湾「毒性化学物質管理法」に基づく第一段階既有化学物質登録(以下「第一段階登録」という)は2015年9月1日から実施されることになっており、多くの潜在的登録者が登録に向けて準備を進めています。第一段階登録に関するコンプライアンスを確実に実施し、不備によるビジネス上の影響を抑えるため、早い時期に第一段階登録に向けた準備を着手するようお薦めしています。しかし、現時点では、第一段階登録に関する規定は未だわかりにくい点が多く、曖昧な部分もあります。本記事はその不明点について説明した上で、適切な意見を提出します。  内容: 第一段階登録の適用範囲 登録者とTPR 登録用システム データに対する要求 秘密保持の申請 情報開示 公的審査期間 第三者による提出 登録番号
2014-12-09
台湾 正式版「新化学物質及び既有化学物質登録弁法」が大きく変更
 各事業者から注目を集めていた台湾「新化学物質及び既有化学物質登録弁法」は「毒性化学物質管理法」(以下「毒管法」という)正式施行一周間前の12月5日、正式公表されました。8月25日に公表された草案と比較し、正式「弁法」はトン数帯、連合登録、猶予期間、秘密保持期限等で大きく変更されました。詳細については以下の通りです。
2014-11-27
台湾 新化学物質登録用ツールを更新
 台湾の化学物質情報システムツール(Chemical Information System and Tool: CHEMIST) は先日、更新されました。新化学物質及び既有化学物質登録に用いられる重要なツールとして、台湾行政院環境保護署は、「新化学物質及び既有化学物質資料登録弁法」及び今年中に開催したツールの取扱に関わる説明会で吸い上げられた意見に基づき、ツールについて更新を行いました。
2014-09-23
台湾 新化学物質登録期間満了後は既有化学物質リストへ収載可能
 第二次増補届出作業(2014年6月1日~7月31日)終了後、台湾既有化学物質インベントリの更新作業が開始されました。台湾当局は今年12月11日、すなわち改正「毒性化学物質管理弁法」(以下「毒管法」という)の正式施行日前に該当インベントリを更新し、既有化学物質リストの作成を完了する予定です。
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