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インド 三つの化学物質に対するBIS認証の義務化をWTOに通報

 2024年7月26日、インド化学品・石油化学品局(DCPC)は、三つの化学物質をBISライセンススキーム(スキーム I)に収録することをWTOに通報しました。 対象となる化学物質は以下となります:

  • H酸1(HSコード:29222160)

  • K酸2(HSコード:29214590)

  • ビニルスルホン3(HSコード:29041090)

  1. H酸は、1-アミノ-8-ナフトール-3,6-ジスルホン酸としても知られ、様々な染料の製造に使用される中間化学物質です。

  2. K酸は、2-ナフチルアミン-3:6:8-トリスルホン酸としても知られ、スルホン酸官能基を持つ水溶性で安定した化合物で、アンモノリシス生成物です。

  3. ビニルスルホンは、反応染料の製造に使用される有機化学物質で、これらの染料は繊維産業で生地を染色するために使用されます。

今回の通報で公開された品質管理命令(QCO)の案及び対応するインド規格は以下が示しています:

化学物質QCO(案)対応するインド規格
H Acid(H酸)H Acid (Quality Control) Order, 2024IS 8637:2020 H Acid - Specification ( Second Revision)
K Acid(K酸)K Acid (Quality Control) Order, 2024IS 11557:1986 2- Naphthylamine - 3 : 6 : 8 - Trisulphonic Acid, Technical
Vinyl Sulphone(ビニルスルホン)Vinyl Sulphone (Quality Control) Order, 2024IS 18340:2023 Vinyl Sulphone-Specification

 QCOは輸出専用の化学物質には適用されません(免除に関する詳細はこちらをご覧ください)。国内製造品または輸入品は、対応するインド規格に準拠し、インド規格局(BIS)からのライセンスに基づき標準マークを付ける必要があります。

 通報は60日間のコメント期間に渡って回覧されます。採用日はまだ決定されていません。QCOは採用日から6か月後に発効します。

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杜業翔(ト ギョウショウ)
REACH24H杭州本社 法規制コンサルタント/Chemlinked Japan編集
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