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中国 「自動車有害物質及び回収利用率管理要求」が2016年から実施

 中国工業情報化部は6月1日、環境保護、資源総合利用率向上及び自動車産業におけるグリー生産の促進を目的とする「自動車有害物質及び回収利用率管理要求」(以下「要求」という)を公布しました。

 「要求」によりますと、自動車メーカーは汚染防止に対して主な責任を持つとして、下記の義務を果たさなければなりません。

  1. 初めから汚染防止に取り組む――積極的に環境保全型の設計を採用し、無毒・無害材料または毒性・有害性の低いグリーン材料を使用し、再利用率が高く、環境汚染が低く、リサイクルしやすいグリーン生産技術を採用する等。

  2. 汚染防止をサプライチェーンに定着させる――グリーンサプライチェーンを構築し、サプライチェーンを通じて有害物質の使用を制限し、材料に関する有害性情報伝達を徹底させる等。

 また、自動車メーカーがより簡単に有害物質及び再利用率を追跡、分析できるよう、自動車部品・材料サプライヤーは確実に製品の材料及びそれに関する有害物質の使用情報を提供しなければなりません。

 客席が9席以下の乗用自動車(M1タイプ)は2016年1月1日から、本要求に基づいた有害物質使用及び再利用率管理を実施します。

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