英国 POPs規則に5の物質を新たに追加へ
英国は、ストックホルム条約対象物質への追加の決定を国内で実施するため、UK POPs規則の改正案に関する意見募集を行っています。この改正案では、5つの新規POPsを追加し、非意図的微量汚染(UTC)としての濃度限界を設定し、適用除外の範囲を調整し、PFOSおよびその誘導体に関する規定を改訂することが提案されています。これらの変更は2026年12月16日から適用される予定です。
2026年3月18日、英国環境・食糧・農村地域省(Defra)は政府の環境改善計画の一環で、「2026年残留性有機汚染物質(改正)規則案」(以下、「改正案」という)に対して8週間の意見募集を開始しました。この改正案は、グレートブリテンに適用されるEU POPs規則と整合性のとれたUK POPs規則を改正することを目的としています。今回の意見募集は、5つの物質を世界的な廃絶対象物質として新たに追加するというストックホルム条約の下で採択された決定を反映し、2026年5月13日までとなります。そして提案された変更は2026年12月16日に施行される予定です。