米国EPA 約300のPFASに係る重要新規利用規則を提案、商業的再利用へ圧力を高める
2023年1月26日、米国環境保護庁(EPA)は、2006年6月21日から米国国内で製造(輸入を含む)又は加工されておらず、TSCAインベントリー中のインアクティブ物質に指定された約300種類のペルおよびポリフルオロアルキル物質(PFAS)を対象とし、重要新規利用規則(SNUR)を提案しました。意見募集期間は2023年3月27日までとなります。