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ブラジル版REACH、成立に向けて加速中

 2024年4月24日、ブラジル連邦議会上院の科学・技術・イノベーション・IT委員会(CCT)は、ブラジル版REACHとも呼ばれる法案(PL 6120/2019)に賛成の意を表しました。

 第8回(特別)会議において、「臨時」報告者のフェルナンド・ドゥエイレ上院議員が、ヒラン博士上院議員による修正案第1号に賛成意見を表明しました。

 修正案第1号は、「医療機器として分類される予防、診断または健康治療用の製剤および物質」を法案から免除される化学物質に追加しています。

この法案は現在、以下のカテゴリーの化学物質を免除しています:

  • 放射性物質

  • 非分離中間体

  • 国防および研究目的

  • 廃棄物

  • 意図せぬ化学反応の結果

  • 再輸出のために輸入されたもの

  • 一時的な保管

  • 自然に存在する物質

  • 麻薬、向精神薬、免疫抑制剤

  • たばこ及びタバコ製品の成分としてのみ使用されるもの

  • 構造用の金属合金

  • 爆発物及びその付属品

  • 殺虫剤、医薬品、化粧品、消毒剤

  • 医療機器として分類される予防、診断または健康治療用の製剤および物質

 今後、この法案は環境委員会(CMA)と社会事務委員会(CAS)に順次送られ、順次承認される見込みです。

 ブラジル版REACH法案が上院で勢いよく進行する中、今年中に法律として成立することが期待されています。そうすれば、ブラジルはラテンアメリカの仲間であるチリ、コロンビア、ペルーに加わり、現代的な化学管理枠組みを確立することになります。

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杜業翔(ト ギョウショウ)
REACH24H杭州本社 法規制コンサルタント/Chemlinked Japan編集
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