2024年4月30日、中国食品薬品検定研究院(NIFDC)は、「権威組織化粧品安全評価データのインデックス」(以下、「インデックス」を略称)と「市販製品の成分使用情報」(以下、「情報」を略称)の最終版を公表しました。詳細は以下となります。
「権威組織化粧品安全評価データのインデックス」
このインデックスは、以下の基準を満たす成分の客観的な収集です。
中国で市販されている化粧品に使用されている成分であること;
「化粧品安全技術規範」に含まれていないこと;
消費者安全科学委員会(SCCS)や化粧品成分審査機関(CIR)などの権威ある機関によって、これらの成分に関する評価結論が公表されていること。
このインデックスには3,651の成分が含まれており、それぞれの成分には、IECIC番号、中国名、INCI名/英名、および以前/現在の名称が記載されています。草案と比較して、79の成分が最終版のインデックスに追加されました。
「市販製品の成分使用情報」
この情報は、以下の3つの基準を満たす成分の客観的な収集です:
中国で市販されている特殊化粧品に使用されており、特殊化粧品の登録証明書がまだ有効であること;
「化粧品安全技術規範」に含まれていないこと;
権威ある機関からの評価結論が存在しないこと。
情報には、2,234の成分が含まれており、それぞれの成分には、IECIC番号、中国名、INCI名/英名、以前の名称、成分を含む製品の適用部位と適用方法、および製品中で使用される成分の濃度が記載されています。特に、中国特有の多くの植物成分が含まれており、これらの植物成分の安全性データの入手を大いに支援しています。草案と比較して、最終版では16の成分が削除されています。
ところが、規制当局は情報に記載されている成分に対して体系的な評価を行っていません。したがって、濃度情報を使用する場合、登録者および届出者は関連する法律、規制、基準、および技術規範に従う必要があります。また、製品の品質と安全性を確保する責任も負わなければなりません。
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