韓国 新たに八つの有毒物質を指定
2019年11月28日、韓国国立環境科学院(NIER)は告示第2019-56号「有毒物質の制定告示一部改正」で韓国のいわゆる有毒物質リスト(TCSL)を更新しました。
今年4月のパブリックコメント募集を経て、10月30日、《産業構造調整指導目録(2019年版)》は中国国家発展及び改革委員会(NDRC)により正式に公表されました。中国の《産業構造調整指導目録》は2005年初めて公表して以来、今まで2回(2011年と2013年)の修正が掛けられたことがあり、当局が推奨している産業構造の変化の方向性を示しています。
韓国 “水銀に関する水俣条約”を承認
今年11月21日、韓国環境省(MOE)が“水銀に関する水俣条約”の国内承認手続きが完了したことを通知で発表しました。承認された文書は22日に国連に提出され、文書の中に含まれた水銀の安全管理に関する義務は、国連が文書の寄託を受け入れたから90日間以降、全ての製造・輸出入・廃棄処理業者に適用されることになります。
中国 「危険貨物道路運送安全管理弁法」は来年から発効、LQとEQを取り入れる
5年間をかけ、合計7回の意見募集を経て、2019年11月25日、《危険貨物道路運送安全管理弁法》はようやく「中国交通運輸部、工業と情報化部、公安部、生態環境部、応急管理部及び市場監督管理総局2019年第29号共同令」の形で正式に公布されました。2020年1月1日から発効することになります。
韓国 安全確認対象生活化学製品に関する二つの規定を改正へ
2019年11月20日、韓国国立環境科学院(NIER)は「安全確認対象生活化学製品」の試験と安全管理に関する2つの規定の改正意見募集案を公開しました。意見募集期間は2019年12月10日までとなります。
中国 危険廃棄物の鑑別に関する二つの標準を公布
2019年11月、中国生態環境部(MEE)は「国家標準 危険廃棄物鑑別標準」(GB 5085.7—2019)と「国家環境保護標準 危険廃棄物鑑別技術規範」(HJ 298-2019)を公布しました。2020年1月1日から現行の標準(2007年版)の代わりに発効する予定です。
中国 IECSC増補、申請物質の数が予想を下回る
中国では、「現有化学物質名録(IECSC)」に収録されていないものは新規化学物質と見なされ、製造・輸入する場合、事前に「新化学物質管理管理弁法(7号令)」に基づき、登記する必要があります。一方、現在のIECSCに収録されている物質は5万件も満たず、他の化学工業大国と比べ、かなり少ないと言わざるを得ません。
江蘇省 三つの化学工場の生産が再開する見込み
2019年11月10日、塩城市大豊区当局は、管轄内にある3つの化学企業(江蘇輝豊生物農業株式会社、江蘇省海興化工株式会社と江蘇海力化工株式会社)が生産再開の申し込みが初期審査が通過し、市レベルの地方当局による最終確認を申請していることを公示しました。
2019年10月8日、上海市生態環境局は「主要産業における国家排出標準大気汚染物特別排出上限値の通告」に関する政策解読を公布しました。今年9月に公表されたこの通告は、主要産業の特別排出上限値標準を規定しています。また、通告では企業の設立時間に基づいて、企業別の規格実施期間も規定されています。
2019-11-20
中国 ついに来た!新規化学物質未登記に対する処罰3件公開
「新化学物質環境管理弁法(7号令)」が2010年から実施してきた以来、数多くの企業が《中国現有化学物質名録(IECSC)》に収録されていない化学物質の登記を行い、登記証を取得しました。一方、7号令に対して、消極的に対応する企業も少なからず存在していることは事実です。特に中国国内の一部企業はコンプライアンスの意識が薄く、7号令の規定を見ないようにする傾向が強いです。