中国 「新化学物質環境管理弁法F&Q」が更新
2015年12月7日、中国環境保護部固体廃棄物と化学品管理技術センター(SCC-MEP)は公式サイトで、「新化学物質環境管理弁法F&Q」の更新を行いました。今回更新されたのは、NO167とO.192-196の質問と回答です。主な内容は以下となります。
NO.167 :二級申告の際、吸収動態学の関連情報(急性/慢性毒性試験データから推測された吸収動態学レポートは認められない)を提出しなければいけません。具体的には下記のいずれかを指す。
1)吸収動態学試験データ;
2)吸収動態学文献或いは研究データ;
3)申告物質を代表できる同系物質の試験データ或いは文献(研究)データ;
4)科学的、かつ合理的なSAR模型に基づき、申告する物質の吸収動態学特性を予測するレポート。
三級申告の際、毒物動態学の試験結果情報を提出しなければいけません。
NO.192 :登録するデータの情報源は専門家の場合、専門家のプロフィールが求められます。プロフィールは英文の場合、中文訳を添付する必要があります。
NO.193 :水または光で分解または反応し、その産生物が全て「中国既存化学物質リスト」に収載されている物質の場合、生態毒性試験データの提出が免除することができますが、全ての産生物がリストに含まれていることを証明できるエビデンスを提出する必要があります。
NO.194 :外国登録者の名称は英語でなければいけません。大文字・小文字の制限はないが、印鑑・代理契約または委託契約と一致する必要があります。
NO.195 :自由貿易区は従来の保税区と同じ、「新化学物質管理弁法」(7号令)に適用されます。
NO.196 :ある化学物質が「危険化学品リスト」に収載されているものの、「中国既存化学物質リスト」に収載されていない場合、新化学物質登録を行う必要があります。