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イギリス 麻薬の前駆体となる化学品に対する規制を強化
 2026年6月10日にイギリス政府が通達第003/2026号を公布し、麻薬の前駆体となる化学品(DPCs)の規制対象拡大と刑事罰の範囲見直しを行いました。事業者は許可・登録・記録管理を再点検し、輸出入や文書の整合、NCA報告体制の整備を進める必要があります。

 2026年6月10日、イギリス政府は通達第003/2026号で、グレートブリテンにおいてより広範な麻薬の前駆体となる化学品(DPCs)を規制対象とするための変更、および英国全土における刑事罰の対象となる物質を拡大することを公布しました。今回の改正により、新たに指定された麻薬の前駆体となる化学品を取扱う事業者は、これらの物質が不法な麻薬製造に転用されることを防止するため、厳格な許可、登録および文書管理要件を遵守することが義務付けられます。

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羅 雪純(ラ セツジュン)
ChemLinked Japan編集
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