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フィリピン PICCSに161の新規化学物質を追加

 2025年1月22日、フィリピン環境天然資源省(DENR)は行政命令(DAO 2025-09)を発表し、フィリピン化学物質および化学製品目録(PICCS)に新たに161の化学物質を追加することを明らかにしました。この結果、PICCSに収録される化学物質の総数はこれまでの22,277から22,438へと拡大されました。

 今回追加された161の物質のうち、96は2022年度の新規化学物質であり、残りの65は2023年度の新規化学物質です。なお、DAO 2025-09は2025年2月6日から施行されます。

 PICCSは、フィリピン国内で使用、販売、流通、輸入、加工、製造、保管、輸出、処理、または輸送されるすべての既存の化学物質と化学品目のリストです。

 PICCSの更新は毎年行われ、製造前および輸入前届出(PMPIN)規則に準拠したすべての新規化学物質が対象となります。理論上、その年の12月31日までに開始通知を提出した輸入業者および製造業者は、翌年のPICCSに掲載されます。PICCSの最新バージョンには、PICCS 2017EMB MC 2020-007、およびEMB MC 2021-08から構成されています。

 PICCSに収録されている化学物質は、優先化学物質リスト(PCL)または化学物質管理命令(CCO)の下で規制されていない場合、市場アクセス制限なしにフィリピンに輸出できます。

161の化学物質のリストはこちらからご確認することできます。

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杜業翔(ト ギョウショウ)
REACH24H杭州本社 法規制コンサルタント/Chemlinked Japan編集
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