環保部 組織構造がチェンジ
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2016年6月5日(世界環境の日)に、改版後の中国環境保護部公式サイトが正式に運用し始めました。それと共に、環境部の組織構造にも変化があります。今までの「汚染防治司」と「汚染物排出総量管理司」が撤廃され、その代わりに「水環境管理司」・「大気環境管理司」・「土壌環境管理司」(いわゆる「三司」)が新たに設立されました。それにより、環保部内部機関の数が19に上りました。
「三司」の中に、特に土壌環境管理司は化学品と固体廃棄物を管理しているため、化学工業の関係業者から注目を集めています。具体的な担当部署はそれぞれ「化学品環境管理処」と「固定廃棄物管理処」です。その以外、今回改版されたホームページの「公衆サービス」-「事務ホール」に、「新化学物質類」というメニューが追加され、その中に、「新化学物質環境管理登録証発行に関する事務指南」と「危険化学品輸入環境管理登録証発行に関する事務指南」が公開されています。「新化学物質環境管理登録証発行に関する事務指南」で、初めて中国新化学物質管理に関する監督管理と行政相談(クレーム)の窓口を明確にしました。クレームを申し付ける場合、電話で環保部土壌環境管理司或いは中央紀律委員会環保部紀検監査局に連絡することができます。

2013年から、「大気十条」と「水十条」が次々と発表されてきました。「土壌十条」も今年5月31日に世に出ました。今回の環境保護部公式サイトの改版をきっかけに、「三司」が正式に公衆の視野に入りました。今後環保部各内部機関の職能をもっと明確し、環境管理の質を上げることが期待されています。