上海税関 2022年1月から7月の間で不正輸出入の危険品を3,025トン押収
2022年1月から7月にかけて、上海税関は合計53,000件の輸入危険品を監督管理し、検査逃れや虚偽申告等での107件の引渡しを立件し、違法に輸出入された危険化学品を3,025トン押収しました。そして、今年7月末までに、上海税関はリスク分析の結果に基づき、706件の検査を実施し、仮装・隠ぺいによる128件の申告の対象となる輸出入の危険品を押収したうえで、18.1%の押収率を達成しました。