近年、ペルおよびポリフルオロアルキル物質(PFAS)に対する規制が、EUを中心に世界各国で強化されつつあります。これらの「永久に残る化学物質」は高難分解性で、人間の健康や環境に害を与えることが知られています。これまで個別法により特定物質に対応するアプローチとは異なり、EUはグループアプローチを活用し、特定の化学構造(C-F結合を含む)によって定義される10,000以上の物質の製造、上市(輸入を含む)および使用を禁止するユニバーサルPFAS制限案を推進しています。
一方、5カ国により提案されたユニバーサルPFAS制限案に先立ち、デンマークやフランスなどのEU加盟国はすでに国内法を可決し、食品包装、化粧品、繊維製品などの特定分野において、より厳しい禁止措置を実施しています。この「EUの枠組み+加盟国の先行」というモデルは、複雑かつ緻密な欧州のPFASコンプライアンス体制を構築しています。
現時点で、PFASの包括的な規制に関するマクロな枠組みはすでに確立されていますが、対象を絞った適用除外措置により、業界においては、持続可能な成長に向けた重要な存続と移行の余地が残されています。本ウェビナーでは、EUの現行のPFAS規制枠組みを振り返ったうえで、ユニバーサルPFAS制限案および各EU加盟国の最新動向を分かりやすく解説し、今後の規制の見通しについても皆様に共有いたします。
PFASの定義、用途、有害性・リスクの概要
EUにおけるPFAS規制の考え方と進展
EU加盟国におけるPFAS規制の最新動向
デンマーク
フランス
ドイツ
その他(スウェーデンやオランダなど)
今後の動向
* 内容は最終のPPTに基づいてください。
開催日程
| 日付 | 時間(GMT+9) | 言語 |
| 2026年6月9日(火) | 15:00-16:00(日本時間) | 日本語 |
注意:
今回のウェブセミナーはWeb会議サービス「Webex(ウェブエックス)」を使用することになります。パソコン・スマートフォン・タブレット端末からのご参加は可能ですが、アプリケーションのインストールが必要の場合があります。
本ウェブセミナーは無料でご参加いただけますが、開催後の資料ダウンロードおよびオンデマンド視聴につきましては、単品購入の場合を除き、本サイトのスタンダード会員以上の方に限定させていただきます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
主催者情報
REACH24Hコンサルティング・グループ
REACH24Hコンサルティング・グループは中国杭州市に本拠地を置くグローバルな技術サービス提供業者です。アイランド・アメリカ・中国台湾にも子会社が持ち、毒物学・安全評価・リスクアセスメントの専門家が多数在籍中です。24時間+グローバルの対応体制で、お客様にワンストップの国際市場進出サポートを提供しています。既に工業化学品・農薬と殺生物製品・化粧品・食品と食品接触材料・消費品など複数の業界をカバーしており、製品の登録から、法規制の情報提供、セミナー、そして、情報技術をベースとするサプライチェーン管理システムまでのサービスを提供しています。
“コンプライアンスによる価値創造- Value in Compliance”という弊社の企業理念が示したように、会社が立ち上げる以来、世界各国数多くの政府機関・協会・社会団体に技術サポートを提供し、6000を超える取引先と信頼関係を結び、何万個の製品登録・登記及びコンサルティングプロジェクトを完成してきました。今後も引続きお客様に沿ったの効率高いソリューションを提供し、世界経済の持続可能な発展を貢献していきたいと思っております。
