2014年12月11日から正式導入された台湾の新化学物質及び既有化学物質登録制度は、化学企業に大きな影響を及ぼしています。本ウェブセミナーでは、台湾における化学物質法規制度について、「毒管法」に基づく化学物質登録及び「職安法」に基づく化学物質登記に関する詳細説明のほか、弊社が入手した最新情報を提供いたします。
背景
2014年12月11日から正式導入された台湾の新化学物質及び既有化学物質登録制度は、化学企業に大きな影響を及ぼしています。本ウェブセミナーでは、台湾における化学物質法規制度について、「毒管法」に基づく化学物質登録及び「職安法」に基づく化学物質登記に関する詳細説明のほか、弊社が入手した最新情報を提供いたします。
スケジュール
セッション①:台湾新化学物質及び既有化学物質登録概要
台湾既有化学物質インベントリーの概要
台湾「毒管法」に基づく新化学物質及び既有化学物質登録の解説
台湾「職安法」に基づく新化学物質登記の解説
セッション②:コンプライアンスに向けたアドバイス
ポリマーに関わる登録の概要及び重要ポイント
登録用データに対する要求の説明
特殊登録の種類及びデータ共有
書類の公表及び秘密保持申請について
講師
欧陽 結清
REACH24H社 法規分析、Chemlinked Japanチームリーダー
日本の化学品法規制の情報収集および分析からそのキャリアをスタートし、現在はアジア圏の化学法規制情報を日本の皆様にお届けするChemlinked Japanのチームリーダーを務めている。
劉鳴
工業化学品部署 日本マーケティング・マネージャー
弊社日本マーケティング・マネージャーとして、主に中国新規化学物質申告(環境保護部7号令)、中国GHS、中国危険品登記、台湾毒性化学物質管理(TCSCA)、台湾新規化学物質及び既存化学物質登記弁法などの法規対応を担当しております。