2022年12月に、米国議会は「化粧品近代化規制法（MoCRA）」を可決しました。これは「連邦食品・医薬品・化粧品法（FD&C）」が公布されて以来、化粧品法規に対する初めての重大な改革です。この新規には、工場や製品の登録義務、有害事象報告、新たなラベル要求など、いくつかの…

　2022年12月に、米国議会は「化粧品近代化規制法（MoCRA）」を可決しました。これは「連邦食品・医薬品・化粧品法（FD&C）」が公布されて以来、化粧品法規に対する初めての重大な改革です。この新規には、工場や製品の登録義務、有害事象報告、新たなラベル要求など、いくつかの重大な変化を導入しています。これらの変更は2023年12月または今後数年間有効になる予定なので、MoCRAに規定されて化粧品規制の枠組み、コンプライアンス要件、重要な締め切り日及び最新情報をを理解することが重要です。

　そのため、米国の大手化粧品規制業務サービスプロバイダーである Global Regulatory Partners Inc. (GRP) は、ChemLinkedと提携して包括的なウェビナーシリーズを主催しました。今回のイベントでは、GRPの規制事務専門家であるMariam Davis が米国の化粧品規制状況を説明し、MoCRAの主な更新といくつかの大事なコンプライアンス期限を重点的に紹介します。ChemLinkedの専門家も、同じ中国語、日本語、韓国語のコンテンツを提供し、異なる言語背景を持つ参加者のニーズに応えます。

ご注意：

-　ウェビナーの前、最中、または後にお気軽に質問を送ってください。

-　PPTの資料と録音は、ウェビナー終了後で「ChemLinked」にてアップロードします。

-　ライブ ウェビナーに参加できない場合は、一応登録すれば、ウェビナー終了後に資料をお送りします。

講演内容：（予定）

1. 米国の化粧品法規

2. VCPRの概要

3. MoCRAとは

4. MoCRAの変更概要

5. MoCRAからの免除

6. 責任者とは

7. 責任者の責任

8. 移行期間：MoCRA に備えるためのヒント

内容は最終のPPTに基づいてください。

開催日程

主催者情報

REACH24Hコンサルティング・グループ

　REACH24Hコンサルティング・グループは中国杭州市に本拠地を置くグローバルな技術サービス提供業者です。アイランド・アメリカ・中国台湾にも子会社が持ち、毒物学・安全評価・リスクアセスメントの専門家が多数在籍中です。24時間+グローバルの対応体制で、お客様にワンストップの国際市場進出サポートを提供しています。既に工業化学品・農薬と殺生物製品・化粧品・食品と食品接触材料・消費品など複数の業界をカバーしており、製品の登録から、法規制の情報提供、セミナー、そして、情報技術をベースとするサプライチェーン管理システムまでのサービスを提供しています。

　“コンプライアンスによる価値創造- Value in Compliance”という弊社の企業理念が示したように、会社が立ち上げる以来、世界各国数多くの政府機関・協会・社会団体に技術サポートを提供し、6000を超える取引先と信頼関係を結び、何万個の製品登録・登記及びコンサルティングプロジェクトを完成してきました。今後も引続きお客様に沿ったの効率高いソリューションを提供し、世界経済の持続可能な発展を貢献していきたいと思っております。