「新化学物質環境管理登記弁法」（生態環境部 第12号、以降は「弁法」と呼ぶ）第六
条の規定により、新化学物質環境管理登記の行為を規範化し、申請人と代理人による新化
学物質環境管理登記を指導し、「弁法」が決めている責任と義務を履行するため、本指南
を作成しました。

　本指南は「弁法」の実施における規範性関連文書で、「弁法」の関係規定を具体化し、
詳細な実施要件を明確にしました。本指南は主に、登記範囲、登記種類、登記プロセス、
登記申請資料の要求、ポリマーに関する特別規定と新用途環境管理登記、再登記、登記証
の変更、撤回と取消し及び登記後の追跡管理などの内容を含みます。 
 　本指南の主な適用対象は新化学物質の申請人と代理人となります。申請人と代理人は
「弁法」と本指南の要求に基づき、新化学物質環境管理登記を展開し、追跡管理の要求を
徹底し、有効の措置を取り、新化学物質の環境リスクを防止・コントロールするべきです。
新化学物質の加工使用者は環境リスクコントロール措置と環境管理要求を徹底すべきで
す。 

　目次 

　一、新化学物質環境管理登記範囲 

　二、新化学物質環境管理登記類型 

　三、新化学物質環境管理登記手順  

　四、新化学物質環境管理登記申告資料関連要求 

　五、ポリマーに関する特別規定 

　六、新用途登記、再登記、登記書の変更、撤回と取り消し 

　七、新化学物質登記後の追跡管理要求