メキシコ GHS強制実施開始へ

US OSHA GHS

2015年10月9日、メキシコはGHS実施文書である『作業場所危険化学危害とリストの鑑定と公示協調制度』を発表しました。(NORMA Oficial Mexicana NOM-018-STPS-2015, Sistema armonizado para la identificación y comunicación de peligros y riesgos por sustancias químicas peligrosas en los centros de trabajo)。

本文書は作業場所における化学物質と混合物の使用に対しての規定ですが、サプライヤーに安全データシート(SDS)の提出を義務付けていません。その代わり、どんな点がメキシコ顧客の作業場所に対する要求を満たせるかについて言及しています。

 

執筆者情報

Christine Lepisto, GHS expert

Lepisto氏は化学・数学両方の名誉学士号のほか、生物化学修士号を取得しています。グローバルコンプライアンス・HES(健康・環境・安全)マネジメントシステム・製品規制と持続可能な発展など20年以上の企業実務経験があります。その後、化学品安全に関するコンサルティング会社(www.chemicalsafetyconsulting.com)を設立しました。Lepisto氏は国際環境と法務コンプライアンスソフトウェア分野をリードしてきたUL Information & Insights, The Wercs(www.TheWERCS.com)と緊密な連携を持ってきました。アメリカ国籍ですが、1998年からドイツに暮らしています。

全文をご覧いただくにはご登録が必要となります。